












アリエル Ariel
本編の主人公。17歳。
鮮やかな紅髪と大きなイヤリングがトレードマークの少女。
遺跡を探索する「レリクスウォーカー」になろうと
都市イルナスに来た。
剣術は得意だが、どちらかというと大人しく礼儀正しい。
両手とも利き腕並に使えるという器用な一面も持つ。
実はかつてのマイトライト王国の王女で、
故郷を隣国に滅ぼされて一人逃げ延びたという凄惨な過去を抱える。
ロレン Loren
かつてFreedom Breeze、すなわちクラークの「パートナー」として
活動していた女性。24歳。
勿論本人も手練れのレリクスウォーカーで、既に功績を多く残しているため
「冷厳の貴女」という二つ名で呼ばれる。
Freedom Breezeの遺産について「そんなものは存在しない」と公言しているが、
遺産を求める者達の中にはそれを信じない者も多く、
彼らに行方を捜し求められている。
物腰に隙が無く、無表情で少々近寄りがたい雰囲気を持つ。
剣技を得意とし、片刃の剣を携える。
レシール Recille
都市イルナスに魔法薬の店を構える魔術師の女性。22歳。
街に出ては男を狩るプレイガールで
毎晩一緒に寝る相手が違うと専らの噂。
かつてはある国の優秀な宮廷魔術師だったが、
閉鎖的な宮廷での生活に嫌気が差し出国、
都市イルナスの路地裏に落ち着く。
ロレンとは共に遺跡の探索を行う
「パートナー」として活動している。
ルミー Rumey
都市イルナスの都長。
イルナスは都市国家であるので、
その長である都長とは名実共に一国の最高権力者に当たる。
遺跡科学の発展に重点を置いた政策を打ち出しており、
38歳と政治家としては若いが都民からは篤い支持を得ている。
レリクスウォーカー達の中でも実力のある者を欲し、
部下のラグスを通じて接触を図る。
レオン Leon
都市イルナスに住む青年。21歳。
かつては都市イルナスの路地裏で盗賊団を従え
「闇狩人」と呼ばれ恐れられたが、ある出来事により壊滅。
今では賞金首を狙うターゲットウォーカーとして
気ままに過ごしているが、その過去から自身も賞金首である。
投げナイフを始めとした飛び道具や暗器による攻防を
特に得意としている。
性格は粗野で粗暴、極めて短気で暴力沙汰も絶えないが、
自分に正直であるとも言える。
最強であることに拘り、ロレンをライバル視する。
テリー Terry
遺跡の内部で出会う、謎に包まれた男。
年齢は見たところ30歳前後だろうか。
寡黙だが威圧的な雰囲気で、背丈が190cmぐらいある。
ロレンやレオンと過去に何か因縁があるらしい。
戦いでは主に棒術を用い、常識外の強さを見せる。
クラーク Clark
Freedom Breezeという二つ名で呼ばれた男。
かつてはフロンティアウォーカー(未踏の地を探索するウォーカー)
だったが、
世界に点在する遺跡に興味を持ちレリクスウォーカーに転向。
数々の有用な遺産を発掘し、人類の文明レベルを押し上げたと語られる
伝説のレリクスウォーカーとなった。
その一方、身寄りのないロレンの親代わりとなり、
レリクスウォーカーとしての師匠でもあった。
約1年前、ある事件により命を落としたと報じられるが、
その詳細について知る者は少ない。
ラグス Lugth
ルミー都長の秘書兼護衛を務める30代前半の男。
真面目で義理堅い性格。
元は有能なスレイウォーカー(モンスターの撃退を生業とするウォーカー)で、
徒手空拳或いはグラブを用いた格闘術を得意とする。
彼の戦闘スタイルは武器を必要としないため、
護衛となった今、武器の携帯を許されない場面での護衛に重宝される。
現在は都市内に集まっているレリクスウォーカー達の
品定めを任されていると言われるが、
果たしてアリエルは彼の眼鏡に適うのだろうか?
アンジェロ Angelo
辺境の街アリッサで出会う青年。21歳。
あてのない旅の途中でアリッサの宿屋に滞在していた。
ロレンの居場所について宿屋の女主人から聞き出せなかった
アリエルを見かね、助け舟を出す。
仕事は何でもやるウォーカーで、武器は短剣を好んで使用する。
言動が何かとクサい。
マーク Mark
レシールを慕う弟子で、店で小間使いをしている少年。
15歳で、夜のお供をするにはまだちょっと若い。
役目としてはパシリで見るからにこき使われているが、
特に不満は言わない。
一般的に男性は女性より魔法に対する適性が低いが、
彼は男性でありながら魔術師の素質があると見た
レシールが世話を焼き店に住み込むようになったという。
性格は真面目で素直だが、気が弱く頼りないところがある。
アスタシア Astathia
アリエルの祖国、マイトライト王国の近衛騎士団長であり、
28歳と若くして実質上の王国軍トップであった。
姫に専属護衛としてトパーズを付けることを決定した人物。
剣術の腕は勿論だが、高度な魔法も会得している。
旧マイトライト王家と遠い親戚関係にあるが、
当時のマイトライト王国女王は遺産からもたらされる科学を
魔法と敵対する存在と位置付け敬遠していたためウマが合わなかった。
トパーズ Topaz
アリエルの祖国で護衛の騎士として仕えていた青年。
騎士としてとりわけ腕が立つという訳ではなかったが、
当時ふさぎ込みがちだった姫の心を開く役割として
専属護衛に抜擢された。
その屈託のない素直さから次第に姫に想いを寄せられるようになるが、
その矢先に受けた隣国の奇襲から姫を護るため、
他の多くの兵士と同じく命を失う。
リエラ Liera
アリエルの本来の名前。
マイトライト王国の第一王女にして唯一の王位継承資格者であった。
